ベルリンで働く大学生の気ままなブログ

2018年9月からベルリンに留学しています。思い出記録として書いているので期待しないでください。ベルリンのあんなことやこんなこと、留学生活、インターンなどなど。

ドイツの生活

ドイツに来てから約1ヶ月が経ちました。

学校も始まり、寮の生活にも慣れてきてようやく落ち着いた頃です。ですので今日は、僕の学校について少し話そうかなと思います(生活についてはまた別の記事で書きます)。

 

僕の通っている学校は、Berlin school of economics and lawという大学で、あまり大きな大学ではないですが留学生が多くとても国際色豊かな大学です。学部は経済経営学部と法学部があって、経済経営学部の人数の方が圧倒的に多そうです。

 

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留学生は本当に世界中からきていて、特に多いなと感じたのは韓国・イタリア・トルコあたりでしょうか。みんな口を揃えて、ベルリンは学生に優しい街でとても住みやすいと言っていましたね。

大学では、ドイツの学生よりかは断然留学生どうしの方が仲良くなりやすくて、僕も最初は友達ができるか心配でしたが、問題ありませんでした。同じ寮にも多くの留学生がいるので、みんなすぐに打ち解けて仲良くなりました。

けど、いつも自己紹介をすると、「出身は韓国やんな?」とか「你好!」とか...。全然日本人の印象ないんかなってくらい間違えられます。まあアジアは似ているから仕方ないか...。

 

そして肝心の授業についてですが、こちらでは日本と違い1コマ4時間という何とも長時間なものです。日本は基本的に90分授業ですが、その2倍位以上。途中で休憩を挟むにしても長いです。ですので、僕は3つしか履修しませんでした。日本の大学ではほぼ単位を取り終わっているので問題ないかなと思って笑。

 

僕はMarketing, International Economics, Human resource and organizationの3つを履修したのですが、授業を受けて感じたのが、みんなめちゃくちゃ集中して聞いていること、そして学生からの質問が多いこと、授業内で多くのケーススタディが扱われることです。どれも日本とは違った授業スタイルでちょっと今はビビっていますが、すごい為になる要素ばかりなのでしっかり吸収したいと思っています。特にMarketingの授業では基本ケーススタディを扱って説明してくれるのですが、しきりにスタートアップという言葉が出てきて、やっぱりベルリンはスタートアップが多いんだなと改めて思いました。

 

こっちにきて、大学の授業が面白いと感じることが多いので、このまま腐らず頑張ります!

 

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