ベルリンで働く大学生の気ままなブログ

2018年9月からベルリンに留学しています。思い出記録として書いているので期待しないでください。ベルリンのあんなことやこんなこと、留学生活、インターンなどなど。

ベルリンで働く学生の報告

タイトルは例の本をもろパクリしました。はい。

 

先日、Managing Director からもう半年間の延長のオファーをもらいました。なので、日本への帰国は予定されていた1月末から6月へと変更することになりました。それまではベルリンでチャレンジし続けることにしました。そういう報告です。


まだまだ優れたスキルもないし、チームについていくのが必死なのに、こうしたお話を頂いて本当に嬉しかったです。ひたすら、置かれた立場で常に一生懸命行動していた結果なのかなと少し思ったりもします。上記の通り、正直着いていくのに必死な時もありますが、彼に常々言われている、「世界で通用する人間になってほしい」という言葉が、近頃の僕の背中を強く押してくれています。本当に感謝です。


弱音を吐くと、最近たまに日本に帰りたいなぁと思う時もよくあります。ベルリンの生活はとても充実しているのですが、少し寂しく感じる時もあります、今更ですが。

 

ただ入社当時、ビジネスの仕組みもお金の動きも全然理解しておらず、ネイティブ英語でのコミュニケーションにも戸惑い、本当に未熟だった数ヶ月前を思い起こすと、いや僕けっこう頑張ってるんかもって思うことが多いです。成長を求めた訳ではなく、とにかくチームに貢献するには置かれた立場でどう行動するべきか、一生懸命になった結果なのかなと思います。成長って求めるものじゃなくて、振り返った時に感じるものだなぁとつくづく感じる。

 

これからはチームの為、ということ以上に自分のために愚直に頑張ろうと思います。まだまだここからだ。

 

あと、卒業旅行でベルリン訪れる際は是非連絡して下さい!そろそろ日本人の友達に会いたい!

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