やっとバイト辞めました

8月31日をもって、高校から通い続けた予備校でのアルバイトを辞めました。だいたい4年くらいかな、長いようで短かったです。

前にも書きましたが、バイト先で学んだことや得たものはかなりあって、今の自分をここまで成長させてくれた場所でした。

最終日ということで、まあいろんな子達と話をして、別れを惜しんだって感じですね。普段は滅多に泣くことのない僕も、今回ばかりはやばかったです。

辞めるタイミングが悪かったので、本当にいろんな人に迷惑をかけてしまうことが何よりも悔しいです。

ただ、これは自分が選択したことなので、自信を持って新しいスタートを切ろうと思います。

でもやっぱり手紙とか色紙とかもらうと、なんだか急に寂しさが湧いてくるものでして。僕なんかにこんな言葉勿体無いと思うメッセージばかりで、当分はこの寂しさからは抜けられないでしょう。

僕が帰国した頃にはまたお互い成長した姿でいられるだろうか、自分のために頑張ることも大事だけど、誰かに愛情を注いで、そうした人たちのために頑張るってのも悪くないなあと。

一年後、胸を張って再会できるように努力するしかないね。

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